香川県道26号 土庄内海線
＠レポート：土庄→福田港
国道436号線が東南の海沿いを走る道ならば、県道26号線は西北の海沿いを行く道だ。
土庄の市街地「土庄」交差点でR436から分岐する。
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ギネスブックにも登録されている世界一狭い海峡「土渕海峡」
その海峡を「永代橋」で渡る、この橋の下が登録された最狭部、9.93mしかない。
赤穂屋の集落「赤穂屋」交差点で「香川県道253号 屋形崎小江渕崎線」と分岐する。
狭い交差点、r26はここを右折する。
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どうやらバスが通っているようだ、こんな狭いところに。
まぁ、すれ違いに苦労する、と言うほどではないのだが。
再びR436と出会う、県道は奥から来て右へ向かう。
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「香川県道26号 土庄内海線」県道標識
「香川県道252号 上庄池田線」との分岐。
r26はここを直進する、r252は右折。
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少しクネクネしながら上りになる、道幅も広くカーブも急ではないので苦にはならないが。
「香川県道27号 土庄神懸線」との分岐、寒霞渓へはここから向かう。
r26はここを直進する、r27は右折。
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絶景かな、絶景かな、遠くに牛窓を望む。
「香川県道253号 屋形崎小江渕崎線」が分岐する。
西大回りするにはr253を行かなければならない。
r26はここを直進する、r253は左折。
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R436と同じく、こちら側も走りやすく、海岸沿いのクネクネを直線に改良されている。
「香川県道31号 嶮岨山線」分岐する、ここからも寒霞渓へ抜けられる。
r26はここを直進する、r31は右折。
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海岸沿いの一直線、なにやら奇岩が。
海岸沿いに続く２車線、この辺りは車通りも少ない。
遠くに家島を望む、瀬戸内海も捨てたもんじゃないねぇ。
東海岸に回り込んだ辺りはワインディングもきつく部分的に中央線もない狭路となる、需要もなければ仕方なしか。
福田集落で「香川県道246号 福田港神懸線」が合流する。
r26はここを直進する、r246は右折。ここが終点だと思っていたのだが福田港前まで行っているらしいので、また後日撮してこようと思う。
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