r250方面からr268を臨む、神浦の集落内。
県道始まってすぐ1.5車線ほどの道が海岸線に沿って延びる。
富士の集落へ向かう道と分岐したところで幅員減少している、 それまでの道も決して広くはなかったのだが。
幅員減少の標識があった割にすぐその向こうにはに中央線ありの二車線に広がっていた。
なかなか急なヘアピンで高度を稼いでいる、この間はかなり広く取ってある。
ヘアピンの後も二車線の道でぐんぐん上る。
と、思ったらいきなりこれである……この酷い狭くなり具合が何とも県道らしくて堪らない。
おそらくこの区間が道中一番狭窄部分であったと記憶している。
その向こうはまた極端に広くなり……
そしてまた狭くなって
また二車線へと広くなると思ったら
また狭くなる、こんな繰り返し。
日当たりの良い山道、この辺りが富士峠だったような。
狭くても日当たりが良ければ圧迫感が無い分ストレスを感じない。
ずーっとこんな感じで下って行く。
また時折広くなりつつ。
だいたい1車線ほどの道だ。
木々のせいで暗いと言うこともなく車通りの少ない道のため 季節によっては結構気持ちの良い道だと思う。
ふたたびヘアピンにて一気に高度を落とす、神浦側と違ってこちらは一車線しか確保されていないため速度に注意。
ラストスパート!
吉野で再び「香川県道250号 平木三都港線」に合流してr268は終わりを告げる。 左右の道がr250。 [地図]