岡山県道321号 神代勝山線
＠レポート：本郷→神代（逆順）
本郷で国道313号線から分岐する。
r321はここを右折する、R313は直進。山向こうのR181に短絡しているがここを直進してもR181に出られる。
[地図]
2車線の道が山に向けて伸びている。
県道をトレースする必要がなければ、R181に抜けるのならばここを左折したほうが道幅はあり出る先もほぼ同じ場所。
というか、1枚目の交差点を直進するとR181に出られるので素直にそちらに行った方が時間的にも早い……と言ってしまっては身も蓋もないが。
[地図]
1枚前の分岐を超えるとすぐに中央線がなくなってしまった。
すぐに中央線が復活したが、まぁすぐになくなるだろうとは県道クオリティ。
布組の集落を行く
ほら、そうこうしているうちにまた中央線無くなった。
離合に困るというほどでもないが。
が、ここで一気に絞られる。
これはちょっと離合が難しい。
2車線になるが？
やはりまたすぐになくなる
これまた随分と狭くなる。
寺河内の集落に入る
待避所的な個所以外は1車線しかない。
まだ見通しは良いので向かいから車が来るのはわかる。
寺河内で「←米子」と書いてあるのでそちらに左折する。
[地図]
曲がってすぐの上りが道中で一番狭かった。
少し広くなった。
かくっと左に折れる、残念なことにこのカーブを曲がった先から鞍部の手前まで2車線化されてしまっている。
狭く見通しの悪い左カーブだが現在は2車線化されている。
杉が乢を越える。
狭く谷側にはガードレールの類もないので注意、落っこちても木々があるため底まではおそらく転がり落ちないだろうが。
神代の集落に入る。
集落内も相変わらず狭いままだ。
神代（こうじろ）で国道181号線にぶつかってr321は終わりを告げる。
左右の道がR181。
[地図]