目次道路旧道・廃道鐘ヶ坂隧道 その1その2その3

鐘ヶ坂隧道

鐘ヶ坂隧道・丹波市側旧々道分岐 鐘ヶ坂トンネル出てすぐの旧々道と旧道分岐、 実際には接点だけで旧々道はカーブの向こう側の坂を下っている。 現在この入口はカードレールによって閉ざされている。

鐘ヶ坂隧道・秋と夕陽の朱に染まり行く 桜の名所でもあるのだが、こうしてみると、紅葉の時期もとても素晴らしい。

鐘ヶ坂隧道・紅葉の急坂 11/20にあった初代トンネルの通り抜けイベントが嘘のように、 人一人居らず静まりかえっている。 山はこうして旧々道を見守りながら、季節が巡り同じ事を繰り返してきたのだ。

鐘ヶ坂隧道・秋の鐘ヶ坂公園 花の季節が過ぎ、また紅葉の季節が訪れ、年は一巡する。 そうして一年、また一年と一人静かに年を刻んできた旧々道は、 今その刻を、息子と共に、また静かに歩み始める。

鐘ヶ坂隧道・紅葉のトンネル また、花の季節には賑わうのだろうか?

鐘ヶ坂隧道・新鐘ヶ坂トンネルを望む なんで、写真撮る時に限って一台も居ないんだ・・・ ちゃんと孫は開通してますよー

鐘ヶ坂隧道・現道を潜る 旧々道は現道を潜る、嘗てはこんな所に築堤はなかったのだが。 せっかく通ってもこんなトラックじゃ工事車両車にしか見えん・・・

鐘ヶ坂隧道・新しい旧々道 現道により、すっかり姿形を変えられたであろう旧々道。 いや、ひょっとしたら、左手下方に見える川沿いの道が そうなのかも知れないが解らない。

鐘ヶ坂隧道・現道幅寄せ よくぞ現道造成により埋もれなかったものだ。

鐘ヶ坂隧道・上小倉集落内 上小倉の集落内、延々と1車線の道が続いてきているが、車に出会うことはまず無い。

鐘ヶ坂隧道・現道復帰 現道との合流。集落に入っていく道にしか見えないが、 嘗てはこれが山中に残る明治の隧道へと、自動車やバスを運んでいた主要道であったとは。