@レポート:潮岬東入口→樫野崎
本州最南端の「潮岬」へ向かう道で、本州最南端の県道でもある。
国道42号線の「潮岬東入口」交差点を左折する。
[地図]
港町、といった感じ。
この辺りで町が終わる。
左手にはぽつぽつとまだ建物がある。
山と海が接近し、道は海岸に沿うように走る。
出雲で紀伊大島へ向かう「和歌山県道40号 樫野串本線」が分岐している。 r41はここを直進する、r40は左折。 [地図]
シェッドが見えてきた。
海岸線を進む。
出雲地区を行く、ここから先異常気象時通行禁止区間となっているようだ。
「出雲隧道」をくぐる。
幼稚園の前を行く。
「和歌山県道41号 潮岬周遊線」県道標識。海から離れ丘を登っていく。
信号機のある交差点が。
カーブに注意。
緩やかに下っていく。
橋を渡る。
橋を渡るとすぐに急なカーブが。
再び海が見えてきた。
崖と海に挟まれて走る。
視界が開けた。
潮岬観光タワーだ、ここで潮岬へ行くために休憩する。
潮岬観光タワーを眺める、この雨なので観光客は居なかった。ちょうど路線バスが到着していた。
タワーから潮岬を望む。こうして写真を撮っているが、ものすごい風雨のため柱の陰に隠れて撮るのがやっとだった。
上の写真で映っていた建物へ、最南端の碑。
こちらにも別に本州最南端を記す碑が。
潮岬観光タワー前のここが本州の県道最南端地点となる。 [地図]
潮岬灯台へ向かう道が分岐している。 [地図]
少し鬱蒼とした森の中を行く。
元有料道路なだけあって綺麗な二車線が続く。
民家がある。
橋を渡る。
ぽつぽつと民家があるが、集落がないのではなく県道が通っていないだけで、人家は内陸にある。
そのため県道は海側を通っているのだが、あまり海は見えず森の中を走っている。
時折アパートなども見られる。
下りの急カーブに注意。
ここから黄色実線の追い越し禁止区間となる。
展望台か何かがあるようだ。
街が見えてきた。
高校の横を通る。
再び串本の町に入る。
「潮岬西入口」交差点で国道42号線にぶつかって終わりを告げる、東にある「潮岬東入口」から300m程西へ来たところにある。 [地図]